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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-03-25 第104回国会 衆議院 商工委員会 第6号

ただいま先生質問科学技術庁航空宇宙技術研究所開発しておりますファンジェットSTOL機でございますけれども、これは短距離離着陸性と低騒音性にすぐれましたものでございまして、これに必要な技術の実現を図っていくというようなことを目的といたしまして、昭和五十二年度から実験機開発飛行実験といったものを中核といたしまして総合的な研究を推進しておるというものでございます。  

石井敏弘

1985-04-12 第102回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

石井説明員 先生ただいま御質問科学技術庁航空宇宙技術研究所開発を進めておりますファンジェットSTOL研究開発の現状ということでございますが、このファンジェットSTOL機短距離離着陸性と低騒音性にすぐれておる、そういったことから、短い滑走路でのジェット機の就航とかあるいはジェット機大型化にあっても滑走路の延長を必要としない、こういったような特徴を有しておるわけでございます。

石井敏弘

1982-04-22 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

なお、先ほどの御質問の、それでは実用化に向けてSTOL研究開発を一体どのように生かしていくのかというようなことでございますが、STOLのいわば効能と申しますか性能は、いま言った短距離離着陸性のほかに、たとえば低騒音効果を持つとか、いろいろな意味での効果を持つわけでございまして、こういった技術の実証が必要でございます。  

加藤泰丸

1982-04-09 第96回国会 衆議院 商工委員会 第12号

豊島政府委員 科学技術庁において行なわれておりますのは、STOL実験機研究開発ということで、短距離離着陸性とかあるいは動力式高揚力技術等やられておるということでございまして、通産省で扱うというのは、いわゆる実用機でございますので、これが実用機段階になれば当然当省の問題でございますが、実験機段階でございますので、科学技術庁にやっていただいておる、このように考えております。

豊島格

1980-11-27 第93回国会 参議院 内閣委員会 第11号

にすでにC130が存在しておって、にもかかわらず当時C130は距離が長いから、足が長いからC1を選定したんだという趣旨のお尋ねでございますが、C1を選定いたしました当時に確かにC130は存在しておりましたけれども、これを導入しなかったのは、一つには、当時C130を導入するとした場合の常用可能な航空自衛隊の飛行場が二カ所しかなかったということが一つと、わが国の地理的条件等を勘案いたしまして飛行機短距離離着陸性

塩田章

1975-12-16 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

丸山さんの方は「選定基準」こういう言い方をされましたが、まあ似たようなことでございまして、私が申し上げました航空防衛力構想というのは、戦闘機性能というのは、防空を主任務とする、ということになると要撃、つまり待ち伏せとか迎え撃つとか、これを主任務としないものは除外をする、航続力だとか短距離離着陸性、全天候性武器体系等もありますけれども、対戦闘機戦闘能力というような、まあ格闘能力ということになりますか

大出俊

1975-06-03 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

要約をいたしますと、「戦闘機性能防空を主任務とする以上、要撃(敵を待ち伏せ、迎え撃つ)を主任務としないものは除外し、航続力短距離離着陸性、全天候性、対戦闘機戦闘能力」、これは格闘能力というわけですね。「にすぐれたものが望ましい」という、あなた方一つ基準をおつくりになっておられますね。大臣いかがですか。

大出俊

1975-06-03 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

大出委員 そこで承りたいのですが、YF16の性能、これを幾つかに分けて、長い時間要りませんから、あなたの方が選定基準になさっているところをポイントとしていただいて、六つ、七つございますが、つまりどの程度の要撃能力があるのか、航続力、それから短距離離着陸性あるいは全天候性、あるいは対戦闘機戦闘能力などというものを中心に性能をお挙げいただきたい。

大出俊

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